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BME280からのセンサーデータをkibanaでセンサデータをグラフ表示(ミウラ編)

こんにちは、ミウラです。

ようやくBME280で採取した、気温、湿度、気圧のセンサデータをグラフ化できるところまでできました。
詳細な技術情報は、少し時間をいただき整理したいです。
思わぬ想定外の引っ掛かりもありましたが、まずは一気通貫で出来たというところでしょうか。

全体の動きとしては、
①センサデータをAWS IoTに上げ、
②そのデータは、ポリシーとルールに基づき、Elasticsearchに放りこまれ、
③見たい情報をkibanaでフィルタリング定義してグラフで確認する、
といった動きとなります。

また、実際の運用までにはいくつかの技術的課題が見られましたのでひとつづつ解決していきたいと思います。

図1)全体概要図

図2)Kibanaにelasticsearchのデータを読み込んだところ

図3)Kibanaでグラフ化した温度データ

グラフは、横一の線に見えますが、温度は0.1℃単位で変動しています。マウスを当てるとそのデータの数字を表示します。センサを風通しの悪かった場所に置いていたせいか、ちょっと暑め・・・

ではまた。

こんにちは、ミウラです。

楽しようとせず、一歩づつ理解しながら進んだ方が、結果として早いのかも。
今日は、センサーデータをAWS IoTまで送信するところを確認しました。

AWS IoT Device SDK for Pythonのサンプルコードである、basicPubSub.py をベースに、センサーデータの送信部分のコードを追加。

定期的に送信していることが確認できます。

AWS側でもtopicが受信できていることを確認できました。

引き続きAWS側の作業です。
ではまた。

Piで温度・湿度・気圧の測定

ミウラです。
Raspberry-Piで作業中です。
Arduinoで使っていた温度・湿度・気圧センサー(BME280)を利用し、
計測できました。
例のごとくサンプルのpythonプログラムは、スイッチサイエンス社様の情報を
参考にさせていただきました。

ようやく、Arduinoでやっていた作業に追いつきました。


次は鬼門の?AWS-IoT接続です。

ではまた。

AWS IoT SDK

こんにちは、ミウラです。

Arduino UnoやESP8266は、残念ながらAWS IoT SDKのサポートが未対応のようです・・・
メモリ容量の関係みたいですね。
ただ、ArduinoでAWS IoTの動きを確認したいので、今度はArduino Yunで試してみます。
無事、温度・湿度・気圧が表示されました。

急がば回れ・・・

ではまた。

ESP8266からのWiFi通信の確認

テストプログラムがあったのでWiFi通信の動作確認。

ESP8266をWebサーバ(192.168.1.18)として公開。
スマホをクライアントに見立て、WiFiからそのサーバのIPにアクセスし、LEDのON/OFFをスマホで制御するというもの。

192.168.1.18/gpio/1 で LEDが点灯(HIGH)
192.168.1.18/gpio/0で LEDが消灯(LOW)

プログラムは、「ファイル>スケッチの例>ESP8266WIFI>WIFIWebServer」を修正して適用した。

WiFi通信のテスト

ではまた。