水位センサーのその後

写真のような構成で1週間程度動作させてみた。

ここで確認したかったこと。

①水位センサーで水位レベルが確認できるか。

②水位センサーに水分がなくなると検知できるか。

③検知後、メール発報はされるか、またどの発報からのメールが見やすいか。

 

①について、コードの書き方にもよるが、%で取得はできた。

ただ、それが正確なのかは疑問で、正確にするにはかなりのチューニングが必要。

 

②について、問題なく検知はできた。

ただ、水位が下がってから、回路の水分がなくなるまで約1時間程度かかる。

それまでは、水分ありの状態で動作し続けるので、それをよしとするか否か。

 

③について、こちらも問題なく発報された。

その次に、cloudwatchからの発報とIoTcoreから直接の発報を見比べてみた。

分かり易いのは、IoTcoreからの方だと私的にはおもう。

jsonで飛んでくるので、それに慣れればの話だが。。

cloudwatchからの発報のような、長い英語+UTCで飛んでくるよりは見やすい。

status:Warning

message:No Water

とした。

もうしばらくこの環境で動作させて様子をみます。

 

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